僕の平成オナペット史

少年からおっさんに至るまでの僕の性欲を満たしてくれた、平成期のオナペットを振り返る

2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

英知出版への十五年越しの謝辞①

僕が英知出版という社名を知ったのは、中学二年の冬に「デラべっぴん」を買ったときだ。書店員に訝しがられながらも、生まれて初めてポルノグラフィを手に入れ、自慰用素材とした。確か牧本千幸が巻頭だったと思う。当時は「英知」という言葉の意味などわか…

お菓子系最後のオナペット

#KuToo運動で知られるフェミニストの石川優実が、お菓子系雑誌「クリーム」の常連として人気を博していたことは有名だが、その頃の僕はすでにお菓子系とは距離を置いていた。二〇〇〇年以降、新興の芸能プロダクションがグラビアアイドル市場に相次い…

古き良きお菓子系写真集

お菓子系雑誌の代表格である「クリーム」は、一九九四年からほぼ一年おきに別冊の「クリーム写真集」を発刊していた。写真集といっても二、三千円もするほど高価なものではなく、千円でおつりが帰ってきて、しかも本誌に登場した複数のモデルによる総集編と…

児童ポルノ法施行直後のお菓子系

一九九九年十一月に児童ポルノ法が施行され、「クリーム」をはじめとするお菓子系雑誌は一時壊滅的ダメージを負った。その頃の僕は、自宅から電車で往復約三時間半かけて県外の支社へ通っていたのに加え、本社の上司からは何の業務指示も与えられず、入社三…

忘れていたオナペット~松山まみ編~

僕がこれまでお世話になってきたオナペットは、ほとんどが十八歳以下のメジャーになりきれていないグラビアアイドルに限られ、美少女度の高さと体躯のよさを兼ね備えているのに対しては、自慰回数がぐんぐんと増えていった。一方で、小倉優子のように体躯が…

忘れていたオナペット~石川佳奈編~

自慰用素材を探す手段をもっぱら雑誌媒体に頼っていた頃、僕はいつも駅の売店やコンビニでヤングサンデーの表紙をチェックしていた。競合誌がメジャー級のグラビアアイドルを起用するのに対して、ヤンサンは素人っぽさを残した新人がいきなり巻頭を飾ること…

AV入りした自慰用素材③~東琴乃編~

二〇〇二年のとある休日、何の気なく立ち寄った古書店で、高校生世代の新人グラビアアイドルの写真集を手に取り、その美少女度の高さに吸い込まれて買わずにはいられなくなった。この年を代表するオナペットは磯山さやかと福愛美、矢吹春奈の名前が挙がるが…

AV入りした自慰用素材②~石川恵理編~

十五歳以下の中学生世代、いわゆるジュニアアイドルを初めて自慰用の素材に用いたのは誰かと問われると、真っ先に小向美奈子が思い浮かぶ。当時二十六歳の僕は、中学生を性的対象にすることだけは厳に戒めていたが、幼い顔立ちを残しながらも胸の立体感が露…

AV入りした自慰用素材①~工藤珠琴編~

オナペットとみなすほどの自慰回数を重ねるまでには至らなかったが、僕が自慰用素材として用いてきたグラビアアイドルの中でAVに転身したのが何人かいる。いずれも本人たちの作品を見たことがない。年端もいかぬ少女の水着姿で散々性欲を発散してきた僕に…